(1)都市間…いわゆる「バス」はヴィエンチャンなどとの長距離路線に走っているが、それ以外はトラックの荷台に客席をつけた乗り物(タイでの呼び名は「ソンテウ」なので、ここでもその呼び方を使っている)が中心である。席といっても長いすだし、たいてい満員なので、長時間の移動はけっこう疲れる。窓(?)は全開なので、朝や夕方は結構冷える。出発時間はだいたいは決まっているのだろうが、あてにならないこともあるので、早めに乗り場に行ったほうがいい。ソンテウについての追加情報は ここをクリック→
タイ料理、とくにタイ東北地方と非常に似た料理が食べられる。つまり、カイヤーン、ラープ、ソンタム(ラオ語ではタムマックフーン)などをおかずに、主食は餅米を蒸したカオニャオを食べる。タイと同じように、スプーンとフォークが出されるが、カオニャオは指でつまんで丸くこねて食べる。
朝はぜひ、 カオチー をラオスコーヒーとともに食べたい。カオチーとは、フランスパンに味付け肉や野菜をはさんだバケットサンドのことで、フランス領だったせいか、パンもなかなかうまい。
そのためかコーヒーはおいしい。
船着き場の付近はゲストハウスがずっと並んでいる。静かな滞在を希望するなら、船着き場から歩いて、コーン島との橋の方に向かえばよい。コーン島にも橋の付近に数件のゲストハウスがある。見どころはコーン島に集まっているので便利だ。施設は共同のトイレ・水シャワーが多いようだ。水道や電気がない島なので、そういう点の快適さは期待してはいけない。そのかわり、メコンののどかな風景と村人の質素な暮らしぶりを見る、という「ぜいたく」な時間が過ごせる。
| 書名 | 著書・出版社 | コメント |
|---|---|---|
| 「シャンティ2000 南ラオス・山河紀行−神秘なる自然と伝説の旅」 |
(社)シャンティ国際ボランティア会(SVC) 2000年 |
ワット=プーやコーン島について写真とともに詳しく紹介されている。とくに、コーン島の祭りやかつて走っていた機関車の元運転士のおじいさんの話、ソンパミットの滝と川イルカの伝説など、興味深い話も多い。 |
| 「アジアの屋台でごちそうさま」 | 浜井幸子著 情報センター出版局 1998年 |
屋台や食堂でどんなものが食べられるのか、地元の人はふだん何を食べているのか。この本で知れば、旅行中の食事の楽しさは倍加する。 |
| 「メコン」 | 石井米雄・横山良一著 めこん 1995年 |
東南アジア研究の第一人者・石井先生のメコン紀行の文中には、旅行のヒントがいっぱい詰まっている。 |
※1USドル=10316キープ(K)、1B=265K、100K≒1円、1B≒2.7円