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  旅のパーツ


内容 ラオス南部への道のり 移動する 食べる・飲む 泊まる ラオスをもっと知る




 ラオス南部への道のり   ラオス南部の中心都市・パークセーへは、ラオス国内各都市からバス・飛行機で来ることができるが、この辺りだけを旅行するなら、周辺諸国から直接アクセスも可能だ。その方法は
(1)タイ東北部のウボンラーチャタニーからの陸路(今回私たちが使ったルート)。国境で on arrival visa が簡単に取得できる(30米ドル)。ただ直行のバスなどはないので、パークセーまでバス1台とソンテウ2台を乗り継ぐのが少し面倒ではある。詳しい行程は ここをクリック→
(2)なんとパークセー空港には国際線が就航している。ラオス航空が、アンコールワットの街・カンボジアのシエムリアプからパークセーに週3便飛んでいる。
(3)同じくカンボジアからの水路+陸路。ストゥントゥレンからメコンを遡り国境を越え、国道13号でパークセーへ。このルートならコーン島なども途中で立ち寄れる。ただし現在のところ国境ではラオスのビザは取れないらしい。
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 移動する
ソンテウ clickで拡大(1)都市間…いわゆる「バス」はヴィエンチャンなどとの長距離路線に走っているが、それ以外はトラックの荷台に客席をつけた乗り物(タイでの呼び名は「ソンテウ」なので、ここでもその呼び方を使っている)が中心である。席といっても長いすだし、たいてい満員なので、長時間の移動はけっこう疲れる。窓(?)は全開なので、朝や夕方は結構冷える。出発時間はだいたいは決まっているのだろうが、あてにならないこともあるので、早めに乗り場に行ったほうがいい。ソンテウについての追加情報は ここをクリック→
(2)パークセー市内…だだっ広い街なので市の中心部はともかく、バスターミナルなどへは歩くのはしんどい。トゥクトゥクを捕まえ、値段交渉する。
(3)コーン島周辺…本土から島へは船(コーン島へは1艘30,000K、デット島へは20,000K)。島内は徒歩またはレンタサイクル。
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 食べる・飲む
(1)食事…イメージは「素朴なタイ料理」。 ある夕食 clickで拡大 タイ料理、とくにタイ東北地方と非常に似た料理が食べられる。つまり、カイヤーン、ラープ、ソンタム(ラオ語ではタムマックフーン)などをおかずに、主食は餅米を蒸したカオニャオを食べる。タイと同じように、スプーンとフォークが出されるが、カオニャオは指でつまんで丸くこねて食べる。 朝はぜひ、 カオチー をラオスコーヒーとともに食べたい。カオチーとは、フランスパンに味付け肉や野菜をはさんだバケットサンドのことで、フランス領だったせいか、パンもなかなかうまい。
(2)飲み物…コーヒーはコンデンスミルクが下にたまった状態で出てくるので、好きな分だけ溶かして飲む。1杯2,000Kほど。なお、ラオス南部はコーヒーの産地。 ビアラオ そのためかコーヒーはおいしい。
   冷たいものは、ミネラルウォーター(2,000K)ならどこでも売っている。ヤシの実のジュースもほんのり甘くておいしい。1つ3,000Kほど。それに比べて缶ジュース(コーラなど)は5,000Kもする。
   そして、一番の楽しみが「ビアラオ」。口当たりがスッキリして飲みやすく、それでいてしっかり味のある、おいしいビールだ。大瓶1本8,000Kほど、何本でもいけそうだ。
(3)おやつ…市場やバス乗り場なんかにたくさん売っている。竹筒に餅米を入れて蒸したカオラームなど、餅米を甘く味付けしたものが多く、親しみやすい。
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 泊まる
(1)パークセー…ホテルは高級から安宿までたくさんある。広い街なので、場所に気を遣った方が便利だと思う。
(2)コーン島・デット島…ゲストハウスに泊まる。デット島の方が多く、 コーン島 船着き場の付近はゲストハウスがずっと並んでいる。静かな滞在を希望するなら、船着き場から歩いて、コーン島との橋の方に向かえばよい。コーン島にも橋の付近に数件のゲストハウスがある。見どころはコーン島に集まっているので便利だ。施設は共同のトイレ・水シャワーが多いようだ。水道や電気がない島なので、そういう点の快適さは期待してはいけない。そのかわり、メコンののどかな風景と村人の質素な暮らしぶりを見る、という「ぜいたく」な時間が過ごせる。
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 ラオスをもっと知る   ガイドブック以外で、今回の旅にたいへん参考になった本を紹介したい。
書名著書・出版社コメント
「シャンティ2000
南ラオス・山河紀行−神秘なる自然と伝説の旅」
(社)シャンティ国際ボランティア会(SVC)
2000年
ワット=プーやコーン島について写真とともに詳しく紹介されている。とくに、コーン島の祭りやかつて走っていた機関車の元運転士のおじいさんの話、ソンパミットの滝と川イルカの伝説など、興味深い話も多い。
「アジアの屋台でごちそうさま」 浜井幸子著
情報センター出版局
1998年
屋台や食堂でどんなものが食べられるのか、地元の人はふだん何を食べているのか。この本で知れば、旅行中の食事の楽しさは倍加する。
「メコン」 石井米雄・横山良一著
めこん 1995年
東南アジア研究の第一人者・石井先生のメコン紀行の文中には、旅行のヒントがいっぱい詰まっている。


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※1USドル=10316キープ(K)、1B=265K、100K≒1円、1B≒2.7円

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