木と竹でできた高床式の家。
バナナとヤシの木にたわわになる実。メコン川で洗濯する人、水浴び
する人、魚を捕る人……。黄色いヒヨコが5羽、6羽、ピヨピヨ鳴きながら親鳥のあとを付いていく。
犬や猫のいる家も多い。家の向こうに広がる
水のない田んぼには黒い水牛が草をはんでいる。水牛は
文字通りメコンの中州にもいて、水浴びしているのもいる。
そして、ブタ。私たちのイメージするブタとは違って、白・
茶色・ピンク色といろんな色をしたペットブタのようなブタが、
首にひもを結ばれて飼われている。はっきり言ってかわいい。
これ以後、ラオスで豚肉は食べられなかった。
子どもたちが道で遊んでいる。すれ違うと元気に「サバイディ
ー」(ラオ語で「こんにちは」)と声をかけてくれる。大人たち
もやはり「サバイディー」と声をかけてくれる。こちらも思わ
ずニコニコして「サバイディー」と返す。今どき日本で、全然
知らない人に声をかけるなんてあるのだろうか。素敵な習慣だ
と思う。それにつられてか、自転車に乗っている白人観光客も
やはり「サバイディー」とあいさつしてくる。
桃源郷……ということばが頭に浮かんだ。
1月1日のためか、ラオスの人も家族連れや友達同士たくさん来ている。
中には水しぶきのかかる岸まで下り、ビアラオをケースで持ち込んで飲み食いしてい
るグループもあった。滝は東南アジア最大と言われるが、それより水量の多さが印象的だ。昨日見たソンパミットの滝と
比べると、かなり荒々しい、豪快な感じを受ける。
【この日のデータ】
GH隣のレストランで朝食
9:30〜11:00ころ デット島を散歩→デット島で昼食
12:00 デット島から船でバーンナカサーンへ 6,7分で到着 1艘20,000K
バーンナカサーンでトゥクトゥクを雇う コーンパペンの滝往復50,000K
12:40ころ 約15分で、コーンパペンの滝へ到着
14:10ころ コーンパペンの滝を出発 途中ガス欠で20分ほどロス
14:45ころ バーンナカサーンへ到着 船でコーン島へ 1艘30,000K
15:00すぎ コーン島へ帰着 GHで休憩
19:30 近くのレストランで夕食
宿泊 前日と同じ カムペーンGH 15,000K
※1USドル=10316キープ(K)、1B=265K。100K≒1円
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