タイトル リンクバー HOME メコン川TOP ラオス南部TOP 前ページ 次ページ

'04-'05 ラオス南部(コーン島・ワットプー)   旅日記から(4) -------12月31日


[行程] パークセー→→バーンナカサーン→→コーン島(泊)


内容コーン島へ 水道も電気もない島 コーン島を歩く 川イルカ / この日のデータ 


 コーン島へ   パークセーのバスターミナルは結構広く、バスを探し当てるのは一苦労と思ったが、 その辺の人に聞いたらすぐわかった。カンボジア国境のブンカム行きのソンテウはすでにほぼ 満員だったが、つめて席をつくってもらえた。朝食がわりのカオチー(ラオス風サンドイッチ)2切 れ2,000Kを買ってかじっていたら、ソンテウは出発した。
途中の風景  国道13号線は思いのほかいい道で、時々人の乗り降りのため停まる以外、快調に飛ばしていく。 外から入る風はさわやかで、満員の割には快適だった。途中一か所ドライブインのような村に停車すると、とうもろこし・カイヤーン・カオラームなどを持っていたいろんな年の女性が、何と20人以上も、あっという間にソンテウを取り囲んだ。あまり売れなかったが、やっていけるのだろうか。
  そんなソンテウに約3時間、コーン島への入口の町バーンナカサーンへ到着した。町といってもメイン道路の両脇に商店が並ぶだけで、100mも行くとメコン川の砂浜で、ボート乗り場もそこにある。
上へ戻る


 水道も電気もない島   コーン島への船は小さく少し頼りないが、バーッというエンジン音とと もに快調に飛ばしていく。メコン川には本当に大小無数の中州があり、船はその中を縫うように進む。 ところどころに地元の人が仕掛けた魚のトラップが見える。
  15分ほどでコーン島へ上陸する。島へ着くと川岸のちょっと した崖をよじ登るので、本当に上陸という表現があてはまる。 早速宿を探すが、年末のためか、この辺りのゲストハウスは満 員だった。白人やタイ人の観光客が多いらしい。少し歩いて、 デット島との橋近くの「カムペーン・ゲストハウス」にやっと 空き部屋を確保できた。
  とても素朴なGHで、木と竹でできた長屋が3部屋に区切られ、部屋に clickで拡大 はベッドと蚊帳があるだけ。それでもメコン川に面 しているテラスからの眺めはとても美しい。テラスに吊ってあ るハンモックに寝そべって川を眺めるのは何ともぜいたくな時 間の過ごし方だ。唯一のトイレ兼シャワーは中庭にある。とい っても水道はなく、水槽の水(おそらくはメコン川の水)を浴び、 用便後の処理をする。電気もないので、暗くなる前にシャワーを浴びないと面倒だ。 日没後のいろんな行動を考えると懐中電灯はぜひ必要になる。
上へ戻る


 コーン島を歩く 機関車 clickで拡大  デット島との橋のたもとに入場券売り場(1人9,000K)があり、見どころはその向こうに集中している。ここを越えてすぐのところに看板があるので、その指示どおり左の藪へ入っていくと、フランスが使っていた機関車がさび付いて残っている。元の道へ戻ると立派なお寺 「ワット=コーンタイ」がある。暑いのでここにお邪魔して休ませてもらっていると、お坊さんと近所のおじさんが話しかけてきてくれた。
ソンパミットの滝 clickで拡大   このお寺を突き抜けて進んで、藪の中 の一本道をしばらく歩く。水の流れる音が聞こえてきてすがすがしい。25分ほどする と小さな橋と、そのたもとに入場券のチェックポイントが見える。そこからもうしばらく行くと「ソンパミットの滝(別名リーピーの滝)」が眼前に現れる。水量は多くないが、岩の色と複雑な水の流れが美しい。

コーン島の写真をもっと見る   ↓クリック
橋からの眺め  夕 景  早朝の風景  泊まったGH
上へ戻る
                                               川イルカ   この辺りには貴重な川イルカがいるという。ソンパミットの滝からさらに南へ、田んぼ 道や藪の中を歩くこと約30分、大きな砂浜に出た。そこでイルカウォッチングの船が出るようなの で尋ねると、夕方は4時までと言う。もう4時半になっていたので今日はダメだと言われる。うーん、 残念。ちなみに朝は6時半から、船1艘60,000Kか70,000Kだった気がする。とぼとぼと今来た道 をGHへ帰ると、もう辺りは薄暗くなっていた。
  シャワーのあと、懐中電灯を手に近くのレストランへ向かう。人工の光がほとんどないので、漆黒 の闇が広がっている。ふと空を見ると、びっくりするような満天の星が光り輝いていた。この星空を 見に来るだけでも、またここへ来たいと思った。
上へ戻る


【この日のデータ】
7:15ころ パークセーホテルからバイクタクシーでバスステーションまで。20,000K
★memo  このバイタクは、バイクの横に2人並んで乗れる台車が着いているタイプ。パークセーのバスステーションはいくつかあるので、はっきり行き先を言って乗ること。コーン島など南方 面は、街から国道13号を7qほど行った、大きな三叉路に位置している。
8:00 パークセー発:カンボジア国境の町・ブンカム行きのソンテウに乗車
→11:00 バーンナカサーンのバスターミナル到着。30,000K
バスターミナルからメコン川の船乗り場まで徒歩約5分。そこでお金を払って船に乗る。コーン島まで1艘30,000K、約20分。(デット島までは1艘20,000K)
橋のそばのカムペーンGH にチェックイン。1泊15,000K
昼食後、コーン島を散歩。
橋のたもとで入場料9,000Kを払う→(3分)→機関車→(3分)→ワット=コンタイ→(25分)→ソンパミットの滝→(30分)→川イルカ見学船乗り場→(1時間)→GH
★memo  コーン島は、徒歩でも十分歩けるが、レンタサイクルでまわっている人も多い。1日8,000〜10,000Kくらいで借りられる。
※1USドル=10316キープ(K)、1B=265K。100K≒1円 上へ戻る


リンクバー HOME メコン川TOP ラオス南部TOP 前ページ 次ページ