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'04-'05 ラオス南部(コーン島・ワットプー)   旅日記から(3) -------12月30日後半


[行程](バンコク→ウボンラーチャターニー→タイ・ラオス国境) →→ワット=プー→→パークセー(泊)


内容世界遺産ワット=プー ワット=プーの上へ登る / この日後半のデータ 

 世界遺産ワット=プー ワット=プーの参道 clickで拡大   入場券売り場のそばの裏手に収蔵庫があるが、遺跡の入口に16:30までopenと書いてあったので、 収蔵庫には寄らずに、大きな池を右手に見ながら正面に見える山にむかってまっすぐ進む。すると チケットのチェックポイントと売店があり、そこからがワット=プーの境内になるようだ。 参道の両サイドにはクメール寺院におなじみの池がつくられ ている。乾季のためか水は少ししかない。ほとんどは倒れてしまっているが、石製の小さな、無数のシヴァリンガの列が参道の両脇に続く。執念に近いものを感じた。 そのまま進むと左右に大きな神殿が現れる。左が「南神殿」、右が「北神殿」で、屋根など一部は 崩壊しているが、独特の飾り窓などおおよその形は残っている。
ワット=プー北神殿 clickで拡大   さらに山の方に行くとロープが張ってあってまっすぐ進めない。 ユネスコとイタリアのチームが調 査中で、将来は修復されるのだろうか。そこにも小さなシヴァリンガがたくさん並ぶ。迂回していく と階段があって山に登っていく。よく見ると階段の石にはいろんな模様が刻まれており、かつては寺 院を飾っていた石なんだろうか。上からはドークチャンパーの純白の花が芳香を漂わせている。
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 ワット=プーの上へ登る 本殿の神像 clickで拡大   階段を上りきると本殿がある。かつてはシヴァ神などが祀られていたらしいが、今はちょっとひょ うきんな顔の仏像が安置されていて、線香や果物が供えられている。神殿の外面に刻まれた神像が美しい。
  本殿の右手へのびる道を少し行くと、石に刻まれたワニとヘビ、さらに 行くとゾウがある。本殿の右手奥の山肌には仏足石もある。本殿の左奥に は泉があり、ここから本殿に水を引いていたという。本殿のある高みから今登ってきた方を振り返ると、この壮麗な寺院の全 体像が見える。遠くにはメコン川の水面がキラキラ輝いていた。


◆◆ワット=プーをもっと見る ↓クリック
南神殿  美しい彫刻  ユネスコの発掘中  本 殿  ワニ・ヘビ・ゾウ  全 体 図


  次回来るときは、近くのチャムパサックの街に泊まりながら、ゆっくり訪れたいと思う。 再びトゥクトゥクに乗り、先ほど来た道をパークセーに向かう。すでに日はどっぷりと暮れ、風は 涼しいというより肌寒い。空には満天の星。行き違う車は少なく、時々現れる集落の淡い光がなぜか懐かしい。
 やがてパークセーの街に到着し、長い一日が終わった。
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【この日後半のデータ】
16:00ころ ワット=プー到着。外国人入場料30,000K
17:30ころ ワット=プー出発→19:00すぎ パークセー着
宿泊:パークセーホテル…トイレ・バスタブ・エアコン・TV・冷蔵庫付き。21USドル。なお、一番安い部屋は13ドル。この辺りいくつかホテルがある。
町へ出て夕食。20:00ころ、街はけっこう閑散としている。
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