'06 スローボートでルアンパバーンへ 旅日記から(2) -------2006年8月13日後半
[行程] 8月13日後半 チエンコーン→(国境/船)→フアイサーイ(泊)

岸から登ったところがラオスのイミグレだ。まずビザ発行窓口で On Arrival Visa の申請をする。ところが係員はソファーに寝っ転がって、夢中になってケータイをいじっている。窓をたたくとこちらに気づいて、ようやく申請用紙がもらえた。のどかな国境だ。パスポートと申請用紙、写真1枚、現金31米ドル(通常は30ドル。土日は1ドルの手数料がかかる。)を出すと、すぐにビザがもらえた。隣のイミグレで、パスポートと入国カードを出し、スタンプを押してもらい手続き完了。すぐ脇に Lao Development Bank の両替ブースがあったが、ここも人がいない。するとビザの係員がどこかへ行って銀行員を連れて戻ってきた。うーん、のどかすぎるぞ! この間、この国境を通ったのは他に白人が2人のみ。夕方4時半というのが暇な時間帯なのか、それともそもそも暇な国境なのか? ともあれ、ラオスらしい国境だ。
イミグレを抜けて坂を上ると、この小さな町のメイン通りとぶつかる。
ゲストハウスに荷物を置いて、早速夕暮れの町を歩いてみた。通りには各種商店、食堂、ゲストハウスなどが並んでいるが、車の通りが少ないためか、のんびりした空気が流れている。ふと、懐かしい豆腐売りの「ピープー」というラッパの音が聞こえてくる。何でラオスで、と見てみると、フランスパンのサンドイッチ、カオチー売りの屋台だった。
イミグレ正面の小高い丘の上にワットがある。階段を登っていって振り返ると、ミルクコーヒー色のメコン川が見えてくる。午後6時、小坊主が鐘を何度も鳴らし、「カンカンカン」と乾いた音があたりに響いた。これを合図に30人ほどの僧侶が本堂に集まり、読経を始めた。低くこもった声がむしろ心地よい。後ろの扉からのぞいてみると、最後列に座っている小坊主たちがこちらをちらちら見ている。そりゃ、退屈だよね。
【データ】
8月13日後半
15:35 チエンラーイ発のバスでチエンコーン着。トゥクトゥクで国境ゲートまで。約10分、1人20B。
[タイ出国]パスポートを提示、手数料1人5B。すぐ終了。
渡し船 1人20Bを支払い乗船。ふつうなら2、3分で着くと思うが、エンジン不調で10分近くかかる。
[ラオス入国]ビザ申請 1人30米ドル+1米ドル(時間外・休日手数料)→イミグレ 他に人がいないのでスムーズ。
イミグレ脇のLao Development Bank の出張両替所で両替 1米ドル=10,000キープ(K) 1B=267K 1000K≒11.7円
宿泊 サバイディー・ゲストハウス ファン・ホットシャワー付 200B。
夕食 メコン川沿いのレストランで ビアラオ大瓶2、パッタイ(焼きそば)、野菜炒め、春巻き、カオニャオ 66,000K。
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