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'03-'04東北タイ(カオプラウィハーンなど)  旅日記から(4) -------12月30日後半


[行程]  自動車をチャーター
 [前半=前のページ]ウボン市内→カオプラウィハーン→カンタララックの街で昼食
 →サオチャリアン→パーテム→ウボンへ  ウボン(泊)


内容 奇岩地帯・サオチャリアン パーテムの見事な岩絵   夕暮れの中帰路につく /この日後半のデータ 



◆奇岩地帯・サオチャリアン サオチャリアン キノコ岩 clickで拡大  車はカオプラウィハーンを出発し、途中のカンタララックで昼食をとって、パーテム国立公園へ向かう。方角は北東だが、そのような道はないようで、いったん北上してウボンの隣町のワーリンチャムラープまで戻り、そこから東のラオス国境をめざして走った。
  東北タイの大地を東へ流れてきたムン川と、大河メコンとが合流するところにコーンチアムの街がある。この街に入ると「リゾート」と書かれた看板が目につく。風光明媚なこの街でゆっくり滞在するのもいいかも知れない。なお2つの川の合流点は、色の異なる水が混じり合うため、「メーナーム・ソーンシー」(2色の川という意味)とよばれる観光ポイントになっている。運転手さんによると、今は乾季だから色の違いはあまりない、とのことだったので、立ち寄らずに先を急いだ。
サオチャリアン 台地上からの眺め clickで拡大  約2時間の移動の後、ようやくサオチャリアンに到着した。入口に3〜4個の大きなキノコ状の岩がある。おもしろい形だ。奥 に行くと、「View Point →」という看板があった。岩場を登ってそちらへ行くと、まもなく地面がゴツゴツした台地の上に出る。そこからこの辺りの景観が手に取るように見える。所々にキノコ状の岩が点在している。トルコ中部のカッパドキアほどの規模はないが、なかなかユニークな地形だ。その向こうには道路をはさんで、メコン川の流れが見えた。


※キノコ岩の写真をもっと見る→→ (1)  (2)

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◆パーテムの見事な岩絵   サオチャリアンから車で10分もかからずに、パーテムの大きな駐車場に着いた。まずそばにあったビジターセンターをのぞいてみる。簡単な地図と岩絵の写真がパネルになっていて参考になった。これによると、岩絵は全部で4箇所あり、歩いてぐるっと一周できるようだ。
パーテム 岩絵 clickで拡大  さきほどのサオチャリアンにはほとんど人はいなかったが、うって変わってここパーテムはタイ人の見物客で大にぎわいだ。みんなが降りていく方へ崖を降りていく。高さ10mほどの崖の下に沿って遊歩道がきちんと整備されているし、案内看板もある。
  10分ほど歩くと第1の岩絵に着いた。遊歩道からだと岩絵を見上げる格好になり見にくいので、遊歩道の反対側に高台が組んであり、そこに登って見ることができるようになっている。岩絵の前には絵についての説明板もあって、至れり尽くせりだ。しばらく行くと第2の岩絵が見える。ここの岩絵がいちばん規模が大きい。同じように高台が組んであり、ナマズ・カメ・ゾウなどが生き生きと赤いペイントで描かれていた。さらに進むと第3の岩絵がある。ここには例の高台はなかったが、牛や農業の様子が描かれていた。
サオチャリアン 台地上からの眺め clickで拡大  今思えばここで引き返してもよかったのだが、女性が描かれている第4の岩絵をめざしてさらに進む。第3の岩絵を過ぎると、見物客の数もすっかり減ってしまった。探し方が悪かったのか、結局第4の岩絵は見つからず、そのまま歩く。しだいに暑くなってくるが、時々顔を出すメコンの景色に救われた。最後の方は林の中の細い道を歩くので、景色もなく風も通らず疲れが増した。1時間あまり歩いてようやく元の駐車場へ帰還した。


※パーテムの写真をもっと見る→→ 岩絵1  岩絵2  メコンの景色1  メコンの景色2

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◆夕暮れの中帰路につく   パーテムの駐車場からメコンの流れがよく見える。あの向こうはラオスである。気がつくとメコンが反射する日の光が弱くなってきた。午後4時半をまわった。そしてこんな説明が書かれた看板があった。「ここはタイでいちばん早く日が沈む場所」。つまりタイの東端に来ているわけだ。
  帰路につく。さっき来た道を引き返していく。コンチアムとウボンの中間地点に当たるピブーンマンサーハーンに差し掛かると、日が暮れ始めた。朝方運転手さんは、今日は400km走る。ウボンからバンコクへ行ける距離だと言っていた。けっこう疲れているのだろう。ウボンへ向かって車を飛ばしていく。ワーリンに入るととたんに車が増えた。そして、パーテムを出発して1時間半後、ホテルに到着した。
  今回、自動車をチャーターするに当たってホテルのフロントに相談したのだが、カオプラウィハーンとパーテムを1日でまわっても時間的に十分できるし、1日1500Bという値段は同じだと言われたので、そのようにしてみた。当初の予定では、カオプラウィハーンは自動車をチャーターしてまわり、パーテムは別の日にバスに乗ってコンチアムまで行ってそこでトゥクトゥクでもチャーターしようと思っていた。それに比べれば、時間もお金も節約できたかもしれない。ただやはり時間的に少々きつく、もう少し各所でゆっくりしたかった感もある。上へ戻る


【この日後半のデータ】 前日にホテルで自動車をチャーター。1日1500B+ガソリン代
[→前半の続き]
13:15ころ カンタララックを出発
14:30ころ サオ・チャリアンに到着。30分ほど見学。
15:00すぎ パーテムに到着。1時間15分ほど見学。休憩。
16:45ころ パーテムを出発。
18:00ころ ウボン市へ。ガソリンの給油。745B。(1リットル=約16B)→ホテルへ帰着。
19:00ころ 夕食。「スアン・アーハーン」にて。
   [宿泊]同前(ライトーンホテル 1泊1300B)
1B=約2.8円
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