タイトル リンクバー HOME チャオプラヤー川TOP 北タイの小都市TOP ラムパーンTOP ビルマ式寺院に馬車のひずめが響く町
ラムパーンとその郊外
馬車の走る町、ラムパーン クリックで拡大 馬車の走る町、ラムパーン   チエンマイから列車かバスで約2時間。チャオプラヤー川の支流の一つ・ワン川が町を流れ、ゆったりした時間を刻んでいく。
  馬車がポッカポッカ、心地よい音を響きを立てて走る町には、いくつかのビルマ式寺院が静かにたたずむ。100年ほど前、チーク材の切り出しで栄えたこの町で財をなしたビルマ人の寄進した寺院だ。
  郊外には、北タイ一美しい寺院といわれるワット=ラムパーンルアンや、タイ象保護センターなどの見どころもある。
 このページの内容 
◆見どころ紹介
◆町の来歴〜ラムパーン略史


 関連ページへのリンク 
◆見どころ
 市内(1) 市内(2) 市内(3)
 郊外(1) ワット=プラタートラムパーンルアン
 郊外(2) タイ象保護センター
 街角の風景
◆旅日記から(07年1月)
◆旅のパーツ 交通/旅のヒント

◆見どころ紹介
○ラムパーン市内
(1)ワン川南側
ワット=シーチュム ウィハーン クリックで拡大
ビルマ式の寺院 ワット=シーチュム
市場や商店街に混じって、ビルマ式の寺院が点在する。
ワット=シーチュム/ワット=パーファーン/
ワット=シーロンムアン/タラート=カオ通り

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(2)ワット=プラケーオドーンタオ
ワット=プラケーオドーンタオ 仏塔とモンドップ クリックで拡大 仏塔とモンドップ 15世紀に創建された古寺で、かつてエメラルド仏が祀られていた。市街でまず第一に訪れたい寺院。
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(3)ワン川北側(その他)
バーン=サオナック 築100年以上の古民家 クリックで拡大
バーン=サオナック
静かな住宅街に見どころが点在。馬車か自転車でのんびりと。
ワット=プラチェディーサーオラン/ バーン=サオナック/ワット=ポンサヌックタイ
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(4)街角の風景
  ラムパーンで、ふと見つけた風景。→こちら
○ラムパーン郊外
(1)ワット=プラタートラムパーンルアン
ワット=プラタートラムパーンルアン 入口 クリックで拡大 ワット=プラタートラムパーンルアン 入口 ラムパーンから18kmの郊外にある、歴史ある古寺。ラーンナー様式の美しい建物が印象的だ。
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(2)タイ象保護センター
ショー会場に勢揃い クリックで拡大 ショー会場に勢揃い 危機に瀕するタイの象や、象に関する文化を保護するための施設。象に癒され、象について考える。→こちら
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◆町の来歴〜ラムパーン略史
 ラムパーンは、近くのラムプーンとともに古い歴史を持つ都市である。伝説によると、7世紀中ころ、モン人の国ラウォー(ロプブリー)の王女・チャーマーテウィーを女王に迎えて、ハリプンチャイ王国がラムプーンに建国された。女王はワン川岸にケーラーンカナコーン国、つまり今のラムパーンを建て、ハリプンチャイ(ラムプーン)とともに支配したという。ただし、ハリプンチャイ王国建国の年代については8〜9世紀という説もあり、遺物等は11世紀以降のものになる。
  1281年、ハリプンチャイ王国がラーンナータイ王国(チエンマイ)のマンラーイ王に滅ぼされると、それに服属。16世紀から18世紀には、ラーンナータイとともにビルマに服属した。1774年、トンブリー王タークシンによるビルマ支配下のチエンマイ攻撃に、ラムパーンの支配者・プラチャオ=カーウィラが加勢し、その功績によりラムパーン王、1781年にはバンコク朝ラーマ1世王からチエンマイ王に封じられ、バンコクに朝貢した。以後、カーウィラ王の子孫が代々チエンマイ王として、19世紀末まで統治した。
  19世紀末、この町は英国の会社によるチーク材交易の中心として栄え、チーク材伐採の技術指導や取引にたけたビルマ人が多数やって来た。彼らが資金を出し合って建設、改修したビルマ式の寺院が今日まで残っている。
  20世紀初頭、バンコクからの鉄道が開通した。ラムパーンはあたかも北タイの首都の様子を呈し、こんな言い回しが生まれた。「善人ならラムプーン、美人ならチエンマイ、新し好きならラムパーン」。
  現在、ラムパーンは鉄道が通り、国道1号線(アジアハイウェー2号線)が通る交通の要地だが、チエンマイに比べると訪れる人は少なく、その分かつての栄華に思いを馳せることができる町だ。
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