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'08-'09 山あいの里、プレーとナーン   旅日記から(7) ----2009年1月2日-5日

[行程]
1月2日  ラムパーン→(バス)→ラムプーン→(バス)→チエンマイ(泊)
1月3日  チエンマイ→(FD3239)→バンコク(泊)
1月4日  バンコク(泊)
1月5日  バンコク→(CI66/CI150)→名古屋
内容
◇ラムプーンに立ち寄る
◇ネコが見守るイヌ年の寺--チエンマイ
◇Air Asiaのサービス
データ
 旅日記 別の日へ 
(1)峠越えの儀式
(2)ヨム川の町プレー
(3)プレーの郊外へ
(4)自転車でナーンをまわる
(5)ナーンの山岳民族を訪ねる
(6)2年ぶりのラムパーン
(7)ラムプーンとチエンマイ◄NOW

◇ラムプーンに立ち寄る
ラムプーンのバスターミナル クリックで拡大 ラムプーンのバスターミナル
  1月2日。今日は、ラムプーンに立ち寄ってからチエンマイまで戻る予定だ。ラムパーンのバスターミナルから、9:30発の緑色のローカルバスに乗る。2年前はこのバスで、郊外の「タイ象保護センター」に行ったことを思い出す。出発しておよそ40分でそこを通過し、クンタン峠を越えて、11:00ころにラムプーンのバスターミナルに到着した。カバンを持っていたので、インフォメーションで荷物預かりサービスの場所を尋ねると、そこの売店という。売店のおばさんは20Bで預かってくれた。身軽になって町の見物に行く。
  1台だけいた自転車サムローのおじいさんに、 ワット=プラタートハリプンチャイ まで連れて行ってもらう。この寺院は、トリ年生まれの人が巡礼すべき寺院とされている。連れがトリ年生まれなので、トリの置物を求めて奉納してきた。ここもかなりの人出で、ごった返していた。ラムプーンは半年前にも来たが、寺院の仏塔は修復中だった。今も工事中で竹の足場が組まれているが、前の時よりは塔全体の様子が見えるようにはなっていた。
  近くのクワン川に架かる橋(OTOPショップになっている)や川沿いを少し散歩したあと、国立博物館に行ってみるが、祝日のため半年前と同様閉まっていた。残念だ。東門を越えたところにある店で昼食をとる。半年前にも来て、カオソーイがおいしかったので、今日も食べた。やはりおいしかった。会計をすませると、「新年おめでとう」と店名入りのメモ帳までくれた。
  ここまで来たので、10分ほど歩いて ワット=チャーマテウィー にも行ってみた。ここも参拝者が多い。一通り見たあと、バスターミナルまで戻った。意外に距離があり、30分ほど歩いただろうか。バスターミナルには、チエンマイ行きのエアコンバスが止まっていた。日本の市バスのようなつくりで、ラムプーンとチエンマイ・チャーンプアクバスターミナルを往復しているようだ。バス内に掲示してあった時刻表を見ると、本数は少ないが、ソンテウよりゆったり座っていけるので楽ちんだ。乗客はあまりいない。バスは、先ほど見たプラタートハリプンチャイのそばを通って、ソンテウと同じルートをチエンマイに向かう。途中時間調整のためかよく停車するので、チエンマイまで1時間かかった。
ラムプーンは →here
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ワット=プラタートハリプンチャイ
修復中の仏塔 クリックで拡大 修復中の仏塔
ワット=プラタートハリプンチャイ
北タイで、トリ年生まれの人が巡礼すべき寺院とされている。もちろん、十二支すべてにそのような寺院が用意されている。
詳しくは→here
もっと詳しく 詳細・写真
ワット=チャーマテウィー
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◇ネコが見守るイヌ年の寺--チエンマイ
  ピン川にかかるナラワット橋を渡ったところでバスを下車する。そこから予約してあったポンピンホテルまでは歩いて数分だった。ホテル周辺には「私たちは、この通りの移転に断固反対する」という横断幕があちこちに掛けられていた。この通りは、ナイトバザールにも近い絶好のロケーションだが、小さな店やゲストハウスなどが多く、再開発の計画が持ち上がっているのだろう。
ワット=ケートカーラーム クリックで拡大 ワット=ケートカーラーム
  夕方、ピン川の向こうの ワット=ケートカーラーム という寺院を訪ねてみた。この寺院がある一帯は、かつてピン川の水運で栄えた地域で、古い建物が軒を連ねているので、散歩にもよい。ただし道が狭い上に車が多いのが難点だが。寺院はやはり人出は多いものの、寺院自体が持つ落ち着いた雰囲気は保たれていた。お参りセットを求めると生まれ年を聞かれ、仏塔に奉納するための干支の置物を渡された。この寺院の仏塔は、男性に限り基壇の上まで登ることができる。女性は、塔の外の礼拝所までしか入れない。仏塔を囲むように、本堂、学校あと、博物館などどれも立派な木造の建物が建っている。本堂の前にはみかんが積まれていて、「縁起物。どうぞお食べください」と書かれていたので、1つ頂いた。この寺院は、イヌ年生まれの人が巡礼すべき寺院とされているが、境内にはむしろネコが多い。仏塔隣のクティ(僧侶の宿坊)の2階には、なぜか服を着たネコがいて、参拝客を見守っていた。シーク教の寺院が隣り合わせにあり、みかん色のターバンをかぶった人が中に入っていった。
  ピン川の対岸に戻り、いつも混雑しているワローロット市場の横を抜けて、ナイトバザール南のアヌサーン市場へ行く。そこのマッサージ屋で1時間の全身マッサージをしてもらう。力のいいおばさんで、ちょっと痛い。夕食は、かつてアヌサーン市場にあり、今は歩いて5分ほどの場所に移転した「ウアンへーハー」という海鮮料理屋に行った。やはり客が多く、時間はかかったが、味はいいと思う。ただし、プレーやナーンから帰ってくると、値段が1.5倍くらいの感覚だ。
ワット=ケートカーラーム
北タイで、天国にある寺院の代わりにイヌ年生まれの人が巡礼すべき寺院とされている。もちろん、十二支すべてにそのような寺院が用意されている。
詳しくは→here
ワット=ケートカーラームのネコ クリックで拡大 ケートカーラームのネコ
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◇Air Asiaのサービス
ワット=ブッパラーム クリックで拡大 ワット=ブッパラーム
  1月3日。今日は12:30の飛行機でバンコクに帰る。朝、ターペー通りを散策する。この通りは、静かな寺院や雑貨や小物を扱う店が多く、とてもおもしろい。ワット=ブッパラームにお参りしたあと、少し買い物をする。ある雑貨屋の前に、茶色い飲み物が売られていた。物の本によると、シャン族伝来の薬茶だそうだ。ちょっと怪しげなのだが、5B払い飲んでみた。ショウガとコショウの香りが強いが、意外に飲みやすい。説明板によると、乾きや頭痛に効き目があるという。
  バンコクまでは初めて、Air Asiaを使う。チェックインカウンターでかなり並ぶ。チェックインバッゲージは、1つ100B、重くなるとその料金も上がるしくみ(15kg以上は1kg78B追加)なので、手間がかかるのか。座席はフリーなので、時間はそんなにかからないはずだが。もらえた搭乗券は、スーパーのレシートみたいなのものだった。待合室にいると、離陸20分ほど前に搭乗が始まった。みな、ワーッと並ぶ。まず、「優先搭乗」の赤いシールが貼られている人から中に入れる。もちろん、いくらか追加料金を払う。その後一般客が搭乗する。当たり前だが、早く降りたいので順番に前から座席は埋まっていく。したがって時間がかかる。
  座席につくと、機内誌や「ゲロ袋」はあるが、ヘッドカバーはなかった。イヤホンやTV、映画などももちろんない。機内食は、飲み物も含めてすべて有料で、メニューによると、水40B、カップ麺60B、ご飯類90Bなどである。前の方からワゴンがまわってきたが、けっこう注文する人がいたのには驚いた。
  このようなシステムだが、たしかに問題もある気がする。たとえば、搭乗の際、小さい子連れや年寄りの客はつらいと思う。しかし、コストを削減した分だけ、安い運賃という形で乗客に還元するという姿勢はよい。とくに、チェックインバッゲージの取り扱いや機内食については、他の航空会社も参考にすべきではないか。そんなことを考えているうちに、バンコクのスワンナプーム空港に無事着いた。
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【データ】

1月2日
8:00ころ ホテルで朝食
9:00 ホテルをチェックアウト。乗合ソンテウでバスターミナルまで。1人20B
9:30 ラムパーン発 ローカルバスでラムプーンまで 1人36B
11:00すぎ ラムプーンのバスターミナル到着。荷物預け20B
自転車サムローで、ワット=プラタートハリプンチャイまで。30B
12:30ころ 昼食 東門の「サーイナムプン」にて。カオソーイ(大盛り)2杯、ジュース2杯。125B
歩いて、ワット=チャーマテウィーへ。その後、バスターミナルへ。
14:30 エアコンバスでチエンマイへ。1人20B
15:30ころ チエンマイ・ナラワット橋到着。ポンピンタワーホテルへ。
16:30ころ 歩いて、ワット=ケートカーラームまで。
見学後、アヌサーン市場まで歩く。全身マッサージ1時間、140B
夕食 「ウアンヘーハー」にて。トムヤムクン、野菜炒め、オースワン(カキオムレツ)など575B
宿泊 ポンピンタワーホテル 1泊1105B(2人朝食付。ネットで予約)
1月3日
7:30ころ ホテルで朝食
8:30-10:00 ターペー通りを散策。ワット=ブッパラーム、買い物175B、シャン族の薬茶5B
10:00すぎ トゥクトゥクで空港まで、80B
12:30ころ FD3239便(B737-300型機)、チエンマイを離陸。13:40ころ スワンナプーム国際空港着
14:30 交通センターから市バスNo551で戦勝記念塔まで。約35分、1人34B。タクシーでシーロム通りのシーロムビレッジインへ。76B
市バスでオールドサヤームSPまで。フードセンターで軽食。95B
徒歩で、サパーンプットへ。川沿いの食堂で、ビール、コームーヤーン(豚のど肉のあぶり焼き)など、230B。市バスでホテルへ帰る
宿泊 シーロムビレッジイン 1泊1078B(2人朝食付。ネットで予約)
1月4日
朝食 ホテル近くのドーナツ屋。2人で135B
市バスでエラワン祠、オーンヌットロータスのMKで昼食、ロータスラーム1世店で買い物。 BTSでシーロムコンプレックス、買い物。
夕食 「レックシーフード」にて。510B
宿泊 同前(シーロムビレッジイン)
1月5日
6:15 ホテルからタクシーで空港へ。330B(道路代込)
8:40 CI66便 バンコク発。13:00 台北到着。16:25 CI150便 台北出発。19:50ころ 名古屋到着
100円=37.25B、1B=2.7円 上へ戻る

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