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'08-'09 山あいの里、プレーとナーン   旅日記から(6) ----2009年1月1日

[行程]
ナーン→(バス)→プレー→(乗合バン)→ラムパーン(泊)
内容
◇プレー経由でラムパーンへ
◇2年ぶりのラムパーン
データ
 旅日記 別の日へ 
(1)峠越えの儀式
(2)ヨム川の町プレー
(3)プレーの郊外へ
(4)自転車でナーンをまわる
(5)ナーンの山岳民族を訪ねる
(6)2年ぶりのラムパーン◄NOW
(7)ラムプーンとチエンマイ

◇プレー経由でラムパーンへ
ナーンのバスターミナル クリックで拡大 ナーンのバスターミナル
  2009年元旦。正月休みを利用して旅行するタイ人で、今日もホテルの朝食会場は混み合う。かつては「辺境」と言われたナーンも、道路が整備されて、都会から気軽にやって来られるようになったようだ。
  ラムパーンまで行く予定だが、11:15発のラムパーン経由チエンマイ行きのエアコンバスは満席だったので、行きと同じ赤いローカルバス(10:30発)でまずプレーまで戻ることにする。バスターミナルの売店で当地名産のミカンを買って、バスに乗り込んだ。バスはしばらくナーン川に並行して走るが、ウィエンサーの町を過ぎると峠越えの道になり、ところどころチークが生える林を抜けてプレー県に入る。
  バスがプレーの町のガソリンスタンドに立ち寄っている間、45分後発のエアコンバスに抜かれた。出発から2時間半後、13:00にプレーのバスターミナルに到着すると、3日前にここでソンテウをチャーターしたおじさんに再会した。今からラムパーンに行くと言うと、エアコンバスは満員だから(さっき抜いていったエアコンバスが止まっていた)、ロットトゥー(乗合バン)で行くといい、1人85バーツだよ、と教えてくれた。
  9名の乗客を乗せてロットトゥーが出発した。町を出ると時速100km以上でぶっ飛ばしていく。しかもバスと違い、交通量の少ない裏道を通っていく。途中の町では乗り降りする人もいるが、満員だと乗れないので次の便を待たないといけない。プレーから何と1時間半でラムパーンのバスターミナルに到着してしまった。室内空間が狭いのが難点だが、ロットトゥーの便利さを実感した。
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◇2年ぶりのラムパーン
ワット=シーチュム クリックで拡大 ワット=シーチュム
  ラムパーンに来たのは2年ぶりである。前回と同じホテルに投宿し、やはり前回来た時に印象深かった、ビルマ風の寺院・ワット=シーチュムまで散歩する。途中、市場でローティーを焼いていた。バナナ入りを注文して熱々を食べる。おいしい。
   ワット=シーチュム の入口には、英語で「入場料20B」と書いてあったが、タイ人と同じようにお参りセットを受け取り、お布施を20B置いてきた。以前と変わらず静かな雰囲気の寺院だ。本堂に上がってお参りし、境内を歩く。しばらくするとタイ寺院観光客がバン2台を連ねてやってきて、にぎやかになってしまった。寺院の駐車場には、「車はここへ止めてください。中に止めるとせっかくの寺院の眺めが台無しになりますから」と書いてあったが、バンは中に止められた。マナーよく見学してほしいものだ。
  ワット=シーチュムの対面には立派なモスク(アルファーラー=モスク)があるが、少し歩くと変わった建物があった。純白の大理石でつくられ、屋根には金色のねぎ坊主が3つ乗っている。看板には「ラムパーン シーク寺院」とあった。
シーク寺院と馬車 クリックで拡大 シーク寺院と馬車
  ラムパーンは「ムアン・ロットマー」、つまり馬車の町である。現在タイで、馬車が日常の交通手段として使われている唯一の町で、観光用の馬車がパカパカ快い音を響かせて走っている。市場の東側の乗り場から馬車に乗った。町を一周して200Bだという。ワン川沿いの タラートカオ(旧市場)通り を西へ進む。この辺りはかつてラムパーンが、木材交易で発展した時代の面影を残している。時計台までやって来ると、前にも後ろにも馬車が並び、馬車の行列のようになっていた。この辺りから市場にかけて自動車が多いのだが、馬車は悠然と走る。車の方が遠慮がちだ。ひずめの音、御者が鳴らすリロンリロンというベルの音、町の見物にちょうどよいスピード、どれをとっても気持ちがよい。およそ20分で元の場所に戻ってきた。正月休みのため、観光客が次から次へと馬車乗り場にやってくる。今日は馬も大忙しだ。
  夕食に行ったワン川沿いの食堂も、団体客の予約が入っているようで、てんやわんやしていた。もう少し食べたかったが、追加注文しても時間がかかりそうだったので、ホテル付属の食堂で腹ごしらえ、と思い席を立った。ところがホテルの食堂も団体客がカラオケで盛り上がっていた。2,3日も経てば、元の静かな町に戻るのだろうが、しかたない。近くの屋台で麺を食べ、ホテルへ戻った。
ラムパーン のページは →here
ローティー
薄く焼いた甘いお好み焼きみたいなもので、イスラーム教徒がやっている。屋台には必ず「ハラル」(イスラーム教徒が口に入れてもよい、という意味)のマークや、月と星をあしらったイスラームのマークがついている。
もっと詳しく 詳細・写真
ワット=シーチュム
もっと詳しく 詳細・写真
タラートカオ(旧市場)通り
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【データ】

1月1日
8:00ころ ホテルで朝食
9:30 ホテルをチェックアウト。自転車サムローでバスターミナルまで。1人30B
10:30 ナーン発 ローカルバスでプレーまで 1人62B
13:00ころ プレーのバスターミナル到着
13:25ころ プレー発 ロットトゥー(乗合バン)でラムパーンまで。1人85B
15:00ころ ラムパーンのバスターミナル到着。乗合ソンテウでアジアラムパーンホテルまで。1人20B
徒歩で、市場、ワット=シーチュム。
その後観光馬車に乗る。市内一周約20分、1台200B
18:00ころ 夕食 食堂「フアンチョムワン」にて。ニン魚のニンニク揚げ、ナムプリックオーン、キノコの醤油蒸しなど。470B
ホテル近くの屋台にて、パッタイ、パットクィティオシーユー。50B
宿泊 アジアラムパーンホテル 1泊590B(2人朝食付)
100円=37.25B、1B=2.7円 上へ戻る

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