メーホンソーン 旅 の パ ー ツ
◇メーホンソーンへの道のり ◇移動・観光
◇旅のヒント
◇メーホンソーンへの道のり
チエンマイから直線距離は短いのだが、バスは2路線とも山地を大きく迂回するため、時間がかかる。航空機利用で時間をかなり節約できるが、山岳民族の人と一緒に途中の絶景を見ながら、のんびりバスの旅も悪くない。メーホンソーンが「地の果て」「辺境」という感覚が味わえるだろう。
※データは、2008年1月現在のもの
(1)航空機
TG …タイ国際航空 DD …ノックエアー 9Q …PBエアー
[a] チエンマイ(CNX)←→メーホンソーン(HGN)…TG 1日2便 ・ DD 1日1便/所要35-40分
[b] チエンマイ(CNX)←→パーイ…DD 1日2便/所要30分
[c] バンコク(BKK)←→メーホンソーン(HGN)…9Q 1週3便/所要90分
***ふつうは[a]を使う。途中パーイへ寄る人は[b]も使えそう。ただし、メーホンソーン・パーイ間はバスのみ。[c]はバンコクからの直行便でとても便利。ただしハイシーズン(11-2月)のみの季節運行のようだ。
(2)バス&ロットトゥー(乗合バン)
バスは、パーイ経由(小型普通バスのみ、所要6.5-7.5時間)と、メーサリアン経由(大型バス、エアコンつきもある、所要8-8.5時間)の2路線ある。一番早いのはロット=トゥー(乗合バン)で、パーイ経由で5.5-6時間で到着する。ロット=トゥーは予約制なので、繁忙期には早めに予約したい。
以下にメーホンソーン発の時刻表を示すが、チエンマイ発も同じ本数が出発するはずだ。
| メーホンソーン→パーイ→チエンマイ |
| ロットトゥー(チエンマイまで250B) | * | バス(チエンマイまで142B) |
| メーホンソーン発 | 0700 | 0800 | 0900 | 1030 | 1130 | 1230 | 1330 | 1400 | * | メーホンソーン発 | 0730 | 1030 | 1230 |
1400 | 1600 |
| パーイ | 0900 | 1100 | 1200 | 1330 | 1430 | 1530 | 1630 | 1700 | * | パーイ | 1030 | 1330 | 1500 | 1700 | 1930 |
| チエンマイ着 | 1230 | 1400 | 1500 | 1630 | 1700 | 1800 | 1900 | 2000 | * | チエンマイ着 | 1500 | 1700 | 1800 | -- | -- |
| メーホンソーン→メーサリアン→チエンマイ |
| バス(チエンマイまで180B) a=エアコンつきバス(チエンマイまで337B) |
| | a | | a | | | | a |
| メーホンソーン発 | 0600 | 0800 | 1030 | 1400 | 2000 | 2100 | 2100 |
| メーサリアン | 1000 | 1200 | 1430 | 1800 | 2400 | 0100 | 0100 |
| チエンマイ着 | 1400 | 1630 | 1900 | -- | 0430 | 0530 | 0530 |
◇移動・観光
(1)市内
小さい町なので、おもなところは歩いて回れる。空港から町までも十分歩ける。そのためか、トゥクトゥク、モーサイなどはほとんど見かけなかった。
ただし、ワット=プラサート・ドーイ・コンムーへは上りになる。ふもとから20-30分ほど歩くので、暑い日中はしんどいかもしれない。
(2)郊外
見どころはいずれもメーホンソーンの町から距離があるうえに、それぞれの場所どうしも離れている。公共交通機関(バスや乗り合いソンテウ)があっても本数が少ない。自動車やバイク等がなければ、メーホンソーンの町でツアーを組んで参加する。
町にはたくさん旅行会社があるので、気に入ったところを探せばよい。
参考までに、私たちが利用した旅行会社 Rose Garden Tour の例をいくつか挙げておく。ただし、こちらの希望で可能な限りアレンジもできる。
| 半日ツアー | 2-3人 | 4-5人 | 6-8人 |
| a) 市内の3つの寺院とタム=プラー | 500B | 400B | 300B |
| b) 船で「首長族」の村(バーン・ナムピアンディン) | 950 | 800 | 700 |
| c) 車で「首長族」の村(バーン・フアイスアタオ) | 700 | 600 | 600 |
| d) 車で「首長族」の村(バーン・ナイソーイ) | 950 | 850 | 650 |
| 1日ツアー | 2-3人 | 4-5人 | 6-8人 |
| e) 船で「首長族」の村、象乗り、ワット=プラタート・ドーイコンムー | 1700 | 1400 | 1000 |
| f) 国民党の村、パースア滝、モン族の村、タイヤイの村、タム=プラー | 1250 | 850 | 600 |
| g) モン族の村(マイクロウェーブ)、「首長族」と「耳長族」の村、赤カレン族の村 | 1700 | 1450 | 1000 |
| h) タム=ロート、タム=プラー、リス族の村、黒ラフ族の村、ビューポイント | 1450 | 1250 | 1000 |
料金は1人当たり。入場料等はあらかじめ確認すること。ガイド付きか運転手のみでも当然料金は違う。
私たちは、f)とd)を組み合わせて、1700Bだった(入場料全て込み)。ガイドなしなら1450Bと提示された。 |
※上記旅行会社を2日間利用したが、ガイド氏にも恵まれ、とてもよかったと思う。場所はメイン通りの7-11の並び。応対は英語・タイ語だが、日本語のパンフもある。HPは、www.rosegarden-tours.com 。
◇旅のヒント
(1)宿
・町には、ゲストハウスも手ごろなホテルもたくさんある。
・しかし
繁忙期は要注意! 年末年始はタイ人観光客で一杯だった。心配な方は予約することをお勧めする。
・いざとなれば……「メーティーホテル」(ワット=フアウィエンの隣り)と、「サヤームホテル」(町の北、バスターミナルの近く)には空室があった。
(2)旅の季節
・乾季の朝は相当冷え込む。タイ人は「寒さ」を体験しに来るらしい。またたくさんの花が咲きそろう。一番のハイシーズンなので、宿も観光地も込み合う。
・盆地のため、暑気は厳しい暑さになり、40℃を超えることもあるそうだ。
・雨季には未舗装の山道は不通になることもある。山岳民族の村などへの訪問は制限されるかもしれない。